事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

2022年を振り返る『大変だったけど悪い年じゃなかった。感謝の年です!』

2022年は間違いなく激動の1年でした。

その締めくくりが28日仕事納めの日の父の入院です。

 

 

2021年の12月28日に、来年(2022年)1月4日からの入院が決まり大慌て。

父のショートステイの準備と母の入院の準備を同時進行でやらねばならず

もう本当に大変でした。

 

4日からの入院で抗がん剤治療が始まる予定だったのに

発熱してしまい抗がん剤治療が出来ず、胆管にチューブを入れる処置をして退院。

 

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そして1月下旬に再入院して無事に抗がん剤治療を受けました。

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そこから通院で5月上旬まで3週間毎に抗がん剤を投与していきました。

母!頑張ったわ本当に!!!泣ける!!!

 

父はショートステイを何回かしたのち、やはり自宅で暴れて警察を呼んだので

老健に預かってもらうことになりました。

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そして、グループホームを探して、無事に4月にお引っ越し完了。

 

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5月31日に母が手術をしました。

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3週間で退院予定が・・・

 

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105日!!!

105日も大学病院での入院生活をおくることになりました。

なんかもう、ほんとに凄いわ!

母は本当によく頑張りました。

いまでも「あのときはこうだったじゃん?」って色々話すけど

当時のことは辛すぎることもあり、「いやもうそんなことあったっけ?覚えてないわ~」って言う母。

喉元過ぎれば熱さを忘れる

辛いことは忘れて、今を少しでも快適に過ごして欲しいです。

 

 

退院間際にコロナになり、退院日が伸びたりもしました。

まさか入院中にコロナになるとは思わなかったけどね。

逆に入院中でしっかりケアしてもらえて良かったのかもしれません。

 

今も胆汁漏で大変ですが、今年は良くなると信じています。

一番怖かったのは、めっちゃ出血したときかな~。

いや~、血って怖いですよね~。

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でもねでもね、本当に大変だったけれど『悪い年』とは言いたくない!!!

 

だってだって、母の手術は成功していて、今もがん細胞はもう見当たらないんだよ!!!凄くないですか???

もう、手術もできないくらいひどい状態だと言われていたのに!!!

 

そしてそして!

親友達からの温かい言葉よ!!!

もうね、本当に親友達には感謝しかないです!

 

親戚や母の親友達やお茶の先生も、私のことすごく気にかけてくれてるのがとてもありがたかったです!!!

ご近所さんやケアマネさん、先生や看護師さんからもいっぱいいっぱい良くしてもらいました。

 

いっぱいいっぱい沢山の人から励ましてもらって

私のこと思って色々考えて励ましてくれる人が沢山居るんだなあって実感して

 

ありがたい!

アタシはなんて幸せ者なんだ!!!

 

 

ってかみしめましたよ~~~!!!

私は幸せ者ですよ~~~!!!

 

2022年、皆様に沢山助けてもらいました。

心からのありがとうを!!!!