お正月明け、1月4日から母が入院しました。
1月5日に抗がん剤を投与する予定でしたが、入院後になんと熱が38℃も出たらしく(もちろん家では熱は出ていませんでした)、寒気が凄かったらしいです。
今はコロナで家族が面会できないので、担当の先生が私にお電話をくれました。
内容としては
レントゲンを見ても肺炎の所見はなく、感染症ではない。
おそらく肝臓で作った胆汁が胆管を通って十二指腸に流れるが、腫瘍が胆管を圧迫して邪魔をしている。
胆管炎で熱が出たのではないか。
胆管にチューブを入れて流れを良くする。
胃カメラみたいに十二指腸から胆管にチューブをいれる。
胆管の出口を切るので、抗がん剤のアバスチンは血管を作るのをブロックするから、使うと良くない。
まずはチューブの処置を。
というような感じでした。
私もドキドキしながら聞いたので、うろ覚えのところもあるかもしれません。
ということで、5日に胆管にチューブを入れる処置をしました。
前後は絶飲絶食だったそうです。
そして、無事に処置が終わったと先生がご連絡をくださいました。
母からもラインがあってホッとしました。
とにかく食事が美味しくなくて困ったそうです(笑)
膵炎食?とやらを出されたそうです。
(母が言ってたのでほんとかどうかは分かりません)
そして10日の退院予定でしたが、9日の朝に退院できることになりました!
9日は母のお誕生日だったんです!!!
ほんとに良かったぁ!!!
妹家族が8日の夜(22時頃)に来てくれて、父を見てくれることになったので、私は一人で母を迎えに行くことができました!
ほんとにありがとう!!!!
帰り道、お腹が空いていると言う母とスタバによってテイクアウトして帰りました。
そして、妹が母にケーキを買ってくれたりとワイワイとしたお誕生日を過ごすことができました!
甥っ子たちよ!
またもやありがとう!!!
今年は母のお誕生日プレゼントはちょっと延期かなぁと。
母も今は欲しいものがないと言っているし、また欲しいものがあればプレゼントしようと思います。
去年はドゥ・ラ・メールのクリームをプレゼントしたんですよね。
何か欲しいものがあるといいなぁと思ってます。