あっという間に２０２３年２月も半ばになってしまったけど
読んだ本について簡単にまとめておきたいです。
（今日ってバレンタインデーだった！！！今年はデパートの催事も見に行かなかったな･･･）
読んだだけになってしまって、すごく良かったのに感想書き忘れたのもたくさん･･･
感想ないからって良くなかったわけではないです･･･。
そして、読み終えたのに記録していない本もあります･･･。
【2022.9】
やだも～～！！！
こういうの、大好きです～～！！！
め～～～っちゃキラキラが詰まってる！！
どんどん話に引き込まれてしまいました。
やっぱりこの時代ってなんかもうホントに素敵です（笑
（今はもう、働き方改革とかいろんなのがあるので無理だと思いますが･･･）
これ、ドラマ化してほしい～！
いや、実写が無理ならアニメでお願いしたいです！！！
柚木裕子作品は「盤上の向日葵」のドラマが面白すぎて小説も読みました。
そして「ミカエルの鼓動」面白かったのよね～。
こちらは短編集でした！！面白かった！！！
や～～～ん！これ、めちゃくちゃ好きです！！！！
最後に付いている海で撮ったと思われるポラロイドの絵もいいなあ！！
そして、最後の１コマが大好きです。
お互いの気持ちが通じていたら、ひとことだけでも充分伝わるのよねえ･･･。
設定されてた言葉なのがまた良いなぁと。
こういうふうに気持ちを分かち合える人が私にも現れてくれたらよかったのになあ（しょんぼり）。
買った人が、ひとことだけを設定できるっていうのが良いなあと。
あ～～、でも自分ならこのロボットを買うかな･･･って考えると
買わないかもなあ？って思ったり･･･高すぎるもん～。
仮に買ったとしてもどの言葉を設定するかな･･･。悩む～！！！
ミリさんの作品は好きだけど、これは特に好きです！！！
･･･買っちゃうかも？？笑
本はロボットに比べたらお安いものなので～。
【2022.10】
秋吉理香子作品は本当にハズレがないというか
今まで読んだモノは本当に全部だいすきです。
今回は短編集。全部面白かったけど、「SDGｓな終活」と「お笑いの死神」が特に好き。
【2022.11】
これは、すごく読み応えがある作品でした！！！
ウメという戦国末期から江戸初期に石見銀山で生きた女の人の壮絶な一生を見せてもらった感じがします。
ウメが力強すぎて、なんかもう「私！弱いわ～何やってんだ！」って思っちゃいます。
う～ん、あまりにも凄かったので近々再読したいです！！
もう、幼い頃から「よく死ななかったね･･･」というような過酷な状況のオンパレードで生き抜いてきたウメですが、３人の男性を心から愛し愛されたのが読んでいて救いになったかもしれません。
じゃないと辛くて読み進められないくらい！！
喜兵衛、隼人、龍 ３人ともとっても魅力的な男性でした！！
喜兵衛はねえ、最後の言葉をウメに残さなかったのもそれも喜兵衛の愛情なのかもしれないな･･･と思いました。
「自分のことはもう忘れてしまって隼人と幸せになりなさい」というメッセージなんだろうと。
でも、ウメを襲った人間に執拗なまでに痛めつけて殺したという事実をウメが知って
そのときに喜兵衛の自分に対する愛情を痛感するシーンは印象的でした。
私であっても嬉しかった思うからです。
そして、ウメが自分を犯した男をヨキと一緒に始末するシーンで
「おなかの中にこがおるが、父親はいらん！」
と言い放ったシーンがとてもかっこよくて震えてしまいました。
多分１４歳とか１５歳だとおもうのですが･･･（もっと幼いのかも？）
本当に美事な生き様ですよ！！
って思っていたら･･･直木賞受賞とな！
納得！！！
本当に凄かった！！！！
読んだ後でこれを読みました。
作品がすっごいすきになったら色々調べちゃうタイプです（笑
私にとっての「吸血鬼な乙女」と言えば「ときめきトゥナイト」一択なのですが
こちらも面白かったです。
魔界の王子様の真壁くんはいませんでしたが、どうやらすてき（そう）な彼が･･･？？
続編はあるのでしょうか？
読み始めてから表紙をみるとマントな乙女の吸血鬼･･･もうまさに蘭世じゃん！！ってなりました（笑）。
ちなみに読み終えたら「ときめきトゥナイト」を押し入れから引っ張り出して読み直したくなりました。
もうね、ドラマでは見られないけど、小説を読んでいても脳内で動くのはドラマで演じられていたお方ばかりです。
タイトルからして衝撃的･･･表紙のワンコはかわいいこと限りなし！！
日本のペットショップ事情は、本当に大改革が必要だと思っています。
【2022.12】
私、実は小説を一冊もよんだことがないかも･･･？
って、このエッセイを読みながら気が付きました。
でも、特に共感できることもなく･･･っていうか、世代なのかなんなのか
「そばにいたとしても絶対に仲良くなれないだろうな･･･」って思っちゃうタイプの人でした（笑
（吉本ばななだって、私と仲良くしたくないだろうけどさ･･･）
母が小説を買っていたかもしれない･･･本棚さがしたらどこかにあるかも？
カワタミワさんのTwitterにハマりました。そして書籍もよんじゃいました。
ライトな感じで面白かったです。
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あ～～！！！
よんだらすぐに感想書きとめておかなきゃと大反省！！！
読んだ記憶ってどんどん薄れていくのよね･･･。
今年はきちんと書き留めておきたい！
（っていうそばから１月分が書きとめられていないという･･･）
でも、読書は私の癒やしなので、今年もどんどん読んでいきたいです。
