2022.1に読んだ本の記録です。
もっと読んだような気がするけど、実際はあまり読めていなかったのかも?
(両親のことで大変だったので)
いや~~~、もうこの話の主人公の海松子と、その親友の萌音、
どっちも絶対にお友達にはなれないんですけどぉ~~~!!!
そして、親友にですらあんなへんなあだ名をつけてる時点で
『親友』とは呼べないと思うんですが・・・笑
とんちんかんすぎて、なんだか滑稽だったけど
軽い感じで読めたかな?
友人が昨年末にダヴィンチでの手術をしたばかりだったので、とても興味深い内容でした。
確かにその手術ロボットに欠陥があったとしたら…怖くて震えてしまいます。
航君ってば、かわいいじゃないかー!
ひまわりの種を一緒に蒔いて欲しいよ。
雨宮の子供はどうなっちゃうんだろうな…。
あと、美咲のような人はとても嫌いです!(キッパリ)
パートナーの大切な人たちが眠っているお墓を無意識ではあるにせよ
蔑みを感じさせるなんて、もうその時点で結婚は破綻してると思う。
それにしてもエピローグ、西條先生は一体どうなってしまうのでしょうか?
あっ!田中達也さんの作品が表紙だ!
表紙もかわいいけど、それぞれの人物(にゃんこも!)が
ミニチュアになってるのがほんとにステキー!
もちろん内容もとってもステキでした!!!
吉平さんと美保は素敵な出会いと再会で、読んでるこちらもじんわりハッピーに。
私もお濃いはヴェッ!ってなります(笑)
始めて飲んだときは涙が出たなあ・・・
あ~~~、なんだか暗かった~~~!
辛かった~きつかった~~~!!!
読んでも読んでも辛いんだもん・・・。
でもなんとか読み切ったけど・・・。
この本に登場する「アキ」がいるのかどうか、ネットで調べてしまった(笑
だって本当に存在してそうで・・・。
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20代は本は全部購入していました。
今思うと信じられないです・・・。
そして、30代にめちゃくちゃ沢山本を処分してから
(図書館にもらってもらった本も沢山あります)
もう本は、本当に手元に置いておきたいモノしか買わない!
と決めてから、貯金が出来るようになった気もします(笑
収集家気質だったもので・・・。
好きな作家がずらっと並んでいる棚を見て、「ふふふ」とニヤけるタイプです。
今は最寄りの図書館達が私の『本棚』です。
また読みたくなったら借りれば良いんですからね。
あと、愛犬関連の本はまず図書館で読んで、いいなあと思ったら購入しております。
ちなみに、図書館のシステムが新しくなってからは借りた本の履歴がわかるようになりました。
2018年度 492冊
2019年度 441冊
2020年度 461冊
2021年度 409冊(3月もうすこし借りる予定)
いや~~~借りてますね!
マンガも雑誌も全部ひっくるめての冊数なのでなんとも言えませんが
ざっくり1冊1,000円としても(単行本は高いから)、年平均45万円分くらいは読ませてもらっています。
買っていたらえらいことになります~~!!破産です(笑
市県民税=本代と言っても過言ではないです!
薄給事務員としては、むしろかなりのお得ですね(笑
そして、実はもうひとつ図書館を利用しております(^_^;
住所地の図書館と職場の住所地の図書館の2つを利用しているのです。
もうひとつの図書館は利用履歴が分かりませんが、ちょっと少ないかも知れないけどこちらでも結構借りているんですよね(笑
これからも沢山お世話になります!!!
図書館ってサイコー!