この日は、なかなか読めなかった氷室冴子先生のエッセイですが
一度読み始めちゃうともうね、すぐに引き込まれましてあっという間に読み終えました!
もうね、めっちゃ良かったんです!!
いっぱい読んだし、マンガと書籍を大量に断捨離したときも
氷室冴子先生の作品はなにひとつ手放せなかった・・・。
読む前に調べたら1990年代に出版された本だそうでして
「そんな昔のエッセイかあ・・・今と感覚が違うから楽しめないかもしれないな・・・
その時代の空気感と感性があるだろうし、それを今の感性で読んで果たして共感できるのだろうか・・・
大好きな先生なのに、違和感感じちゃったり、ピンとこなかったらなんだか寂しい・・・」
なんて、ちょっと不安な気持ちもありつつ読み始めたのですが
もうそんなの全くの杞憂でした!!!!ワタシったらバカだねえ。
読み始めた瞬間から吹っ飛びましたね!
30年前だろうがなんだろうが、オンナの気持ちってやつは同じなんですよね!
この本で言うところの「分かるわ~~」って感覚。
ンマーおばさんをやりこめちゃった話は最高です!
また「ンマーおばさん」ってあだ名付けちゃうところとかネーミング最高!
あと、町田そのこ先生の解説もとってもよかったです!
さすが『思春期を氷室作品を支えにしてきた』と書いていらっしゃるだけあります!
町田そのこ先生のこともますます好きになりました!笑
図書館で借りたのですが、今度書店で購入しようかな?って思っています。
やっぱり氷室冴子先生は最高でした!
ずっと大好きです!!
今朝、またワタシの契約駐車場に別の車が停まっていてもう大激怒でした!!
14年くらい借りていて、3回も停められています。
市の管理する駐車場で、バーとか無いから入りたい放題なんですよね。
で、勝手に停め放題!!
腹立つぅ~~~!!!
アンガーマネジメントなんて出来るわけないじゃん!!
いやっ!否!
その車を蹴ったりしていない時点でかなりのアンガーマネジメントはできているのでしょう。
もう、腹が立って腹が立って仕方ないです。ムキーっ!!!!
朝は1分1秒が大切なんですよっ!!!
よくもワタシの朝の大切な時間を台無しにしてくれやがったな!(←ガラ悪!)
こんなとき、いっぱしの女だったらどうやって対応するのでしょうか?
オトナの対応ってどんなのだろう・・・????怒らないのが正しいの???
でも、ワタシがお金を出して借りてる駐車場だよ!!!
怒るべきでしょ??怒らなきゃ!!
(まあ、会社が交通費負担してくれてるけどさ・・・)
いっぱしの女への道は、どうやらワタシにとっては険しいようです。