事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

【母の胆汁漏】今週末、IVRセンターで処置することになりました。

先週金曜日、母の外科診察に行きました。

 

すると、CTやら心電図やらなんやらたくさん検査項目が・・・?

 

 

ん?

 

IVR?

 

なんだこれ?初めて聞くぞ・・・。

 

と思いながら放射線科に行ってみると

もんのすごく優しそうな先生からお話しを聞くことが出来ました!!!

 

もんのすごく優しい先生が、こんな私と母にわかりやすいように

優しく丁寧に説明して下さった内容としては

 

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母の胆汁漏は母の体の中の背骨近くの空洞に溜まっていて、今のおなかのチューブの先端とはすこし距離がある。

その空洞に胆汁が溜まってくるとチューブの先端に流れていくわけだが

そうすると、空洞には胆汁がずっと溜まっていることになり空洞が全然小さくならない。

 

なので、今回はIVRセンターでチューブの先端を空洞に到達するようにして

空洞から胆汁を吸い上げて空っぽにして、空洞が小さくなるようにしていく。

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みたいな感じでした。

 

聞けば、最初のチューブの処理をしたのもやはり放射線科だそうでして。

で、徐々にチューブを離していく、とか、チューブの入れ替え入れ直し・・・みたいないつもの外来処置は外科の先生がやってくれていたそうです。

 

本来は放射線科の内容だそうですが、放射線科も多忙のようで

外科の先生達が出来ることは外科の先生にお任せしたりしているようです。

 

もうさ、大学病院ってどこの科も多忙で凄いんですけど・・・笑

そして、先生方が本当に丁寧で優しい・・・感動しちゃう・・・。

 

https://www.jsir.or.jp/shimin/what_ivr/

 

www.ncc.go.jp

 

www.okayama-u.ac.jp

 

で、その説明が終わって外科の担当の先生のところにいくと

「あ!さきにあっち(放射線科)に行っちゃった?」と。

 

・・・はい(笑)

 

で、じゃあ重複するかもしれないけど・・・と、また説明してもらいました。

担当の先生が、母の胆汁漏をなんとかしたいと色々と専門の方々へ聞いてみてくれたそうです。

 

この処置がうまくいくといいなあと思っています。

 

最後にIVRセンターの看護師さんから説明を受けて

いつも通り病院の食堂でランチを食べてから帰宅しました。



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今まで沢山の先生や看護師さん、母の入院中にお世話して下さった補助の方々のお力を借りて

母も私も頑張って来れたので、『あともうひとふんばり!』

 

と思って頑張っていけたらいいなあと思っています。