去年、父の遺族年金手続をしに母と一緒に年金事務所に行っておりました。
すごいな・・・って思ったのが、予約制になっていて
予約が電話した日から1週間以上後じゃないと取れなかったということです・・・。
大混雑、大人気じゃん・・・笑
手続き自体は予約していたのでとてもスムーズで、1時間くらいで終わりました。
計算してもらって、なんとか母1人でも全く贅沢をしなければ生活できる金額だな・・・とほっとしましたが・・・
(企業年金は父が亡くなったらすっぱり終わるそうで・・・残念です・・・)
ちょっと、いやだいぶんいやらしい感じの年金体制だな・・・と思いました。
遺族年金は非課税なんだそうです。
でも、国民から
「私は働いて年金を納めてきたのに、どうして私の分の年金がなくなって夫の遺族年金しか出ないのか?」
というお声をたくさん戴きましたので(←ほんまに・・・誰からなのよ?)
母の年金+父の遺族年金の上乗せ
みたいな形になるそうで、父の遺族年金だけは非課税になるそうです。
今までどおり母の年金には税金がかかります。
昔だったら全部父の遺族年金で非課税だったのに!!!
ムキー!!!
国の陰謀ですね、税金・・・どこまででも取り立ててくるなァ・・・。
職員の方も、まあ国のやり方がいやらしいと思われているのか(笑)
私が、「どうしてこんなにややこしいシステムなんだろうか」とつぶやいたら
このからくりを教えてくれました。
ほんとにイヤですね~。
「12月には口座の変更は間に合わないかもしれません」
と年金事務所のかたに言われていましたが、フツーに父の口座に入ってきました。
フツーの金額で。
企業年金もね。
『後払いなので』と言われていました。
その方が国にとっても受け取る国民にとってもややこしくなくていいよね~。
今年の2月からは、母の口座に入ってきます。
それにしても、どのくらい色々引かれて入ってくるんだろう?
怖いです。
こちらもきっちり節税していかなきゃ!!!!
脱税はダメよ!節税ねー!
でもサラリーマンやってたら、脱税なんて絶対に無理だもんねー。きっちり持ってかれてる。
ちゃんとしたことに税金は使って欲しい。
おかしなことに使いすぎだよ!