事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

『今は余生なんだ!』と思うと途端に楽しくなってきた、そんな三連休

毎日、親友たちとたわいもないラインを楽しんでいます。

たわいもないことを気軽にラインでやりとりができる親友がいるありがたさを噛み締めています。

(親友たちにも愛犬がいるのでお互い愛犬の写真をバシバシ送りあったりもしています)

 

 

ふと、親友の周りのハイパーエリートビジネスマンの話なり(私の周りにはそんなすごいのはいません)

 

「そういうのって、30代で出世してなかったらもう終わりだもんね~」

 

って親友が言ったので、

 

 

”出世っっっ!!!!!

薄給事務員にはなんて縁遠い言葉なんだっ!!”

 

 

と驚愕しつつ

 

「そっか!そうなんだ~~!!もうさ、私なんて完全に終わってるわ!完全に余生だよ~」

 

って返したら

 

「早っ!!!余生長すぎじゃん 笑」

 

ってラインが来ました(笑

 

でもねでもね、自分で入力しておいてなんですけど

『余生』ってなんていい響きなんだろうと・・・。

 

 

kotobank.jp

(以下、引用です)

余生(読み)よせい

 
 
 
〘名〙 一生の残りのいのち人生さかりを過ぎた後の生涯残年余命
日本往生極楽記(983‐987頃)善謝「梵福山裡。閑送余生」 〔謝霊運‐擬魏太子鄴中集詩・陳琳

 

そりゃあ他人に言われたら腹も立つかもだし、「一生現役でいたい」なんて人もいるだろうから(←人によっては『老害』の始まりですね・・・)アレですけど

 

私はもういいなあ・・・って。笑

 

なんだろう・・・もう一ミリだって頑張りたくないし頑張れないし

そして、『歯ぁくいしばって頑張る』とかより『のんびりだらだら楽しく生きたい』んです。

 

それって『余生』だよね??余生って事でしょ???

 

マンガの『ホタルノヒカリ』(ドラマの方だったかな?)で

「なんかもう年金もらいたい~~」ってダラダラしながら蛍が思うのですが

それをみたとき

「!!!!メッチャ良い!!!私も年金もらいたい!!!」ってめちゃくちゃ思いましたモン・・・。

良いですよね~年金・・・年金欲しいなあ・・・笑

 

 

もうね~、40代になってコロナ禍を経て、豪華なお料理食べに行きたいとかもないし

(シンプルに美味しいおにぎりとお味噌汁でオッケー!)

読みたい本を沢山読んで、絵を勉強して描いてみたり、手芸(羊毛フェルト)もしてみたり

Disney+とAmazon Prime Videoも観倒したいし、

母と愛犬とゴロゴロ暮らしたい~~。

 

社畜してなかったら、庭のお手入れももう少しちゃんとできる(ハズだ!)し。

 

バリバリ働く若い子にはなるべく(できるだけ)嫌われないように

そこそこそのんびり社畜生活して、仕事でエネルギー消耗してしまわないようにして

自分の余生にしっかりエネルギーを使って楽しんでいきたいです。

 

仕事はもうがんばれませ~~~ん!!

全然給料増やしてくんないし、出世とかもないので。

20~30代に歯ぁ食いしばって働いたモン・・・。

日付が変わるまで残業もしたもん・・・。

 

もういいよね???

 

おつかれっした~~~!!!

 

余生万歳!!!

 

 

そんなことを思いながら、三連休過ごしました。

 

愛犬はトリミングに連れていけたし、母も美容院に連れていけました。

 

母が久しぶりに38℃の高熱が出たりして

大丈夫かしらと思っていたけど、いつもの高熱(いつものっていうのも大変だけどさ、お腹のチューブからくるものだったみたいです)で、すぐに下がってよかったです!

 

二日間でウバメガシとクロガネモチの木も剪定できたし

(これは伐ったものの一部)
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窓拭きも頑張ったし(一階だけだけどさ)

掃除機かけて、夏物も少しずつ洗濯してしまう準備もしたし

洗濯槽のお掃除とエアコンフィルターの掃除もしたぞ!!

扇風機をしまってストーブも出したし、羽毛布団の準備もバッチリ

 

そして、秋の夜長には益田ミリ!!!

図書館からどっさり借りてたのを読破!

 


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楽しいお出掛けとかは全然しなかったけど、不思議と充実した三連休でした!

 

明日、仕事だりぃー!

でも余生だから大丈夫!(笑)