事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

へんなおねぇさん

日曜日に図書館に行った帰り…のお話しです。

 

階段で、お母さんと子連れに遭遇しました。

あまり見ていなかったけど…、お子さんが3人くらいいたのかな?

私は階段を降りていて、このご家族は階段を登っていました。 

 

この中のひとりが男の子で、2歳?くらいかなぁ?

階段もヨチヨチと楽しそうに登って、

顔も笑い声もとってもかわいかったので、ニコニコしながら降りていると、

その子もニコニコしながらこっちを見るので、

 

まあ・・・愛想のいい子だなあ・・・。

 と、思った瞬間、

 

「ヘンなおねえさん♪」

 

と、満面の笑みで言われました。

 

?????????????

 

変なお姉さん・・・。変なお姉さんって言った??この子???私に??

 

変???

私、私って変っ???

 

どう考えても、階段にはそのご家族以外、私しか居なかったし、

一瞬、聞き間違いか?って思っていたけど、

 

「こらぁっ!!!そんなこと言わないの~~~!!怒」

 

って、お母さんがその子に怒ったので

 

ああっ!やっぱり私、『へんなお姉さん』

って言われたんだっ!!!

 

と実感。

 

実感した瞬間から脳内で駆け巡る、志村けん

へんなおじさんギャグ・・・。


変なおじさん

 

さて、私は一体どこがいけなかったんでしょう???

 

 

①メガネ

 →いや、メガネはアリでしょ?フツーでしょ?変じゃないよね?

②髪の毛一つにくくっていた

 →いや、これもフツーでしょ?

③ラルフローレンのシャツとカーゴパンツ

 →コレかな?????これなんかな??

  結構ごついカーゴパンツだし、これがメンズライクで私は大好きだったけど

 これが敗因か???敗因なのかっ???

 フツーにカジュアルな服装だと思っていたけど、

 このボーイには、それがへんなお姉さんに見えたんだろうか・・・

 

ぐるぐると自分の敗因を考えながら車に戻り、

母に一連の話をすると、

 

母:「アンタ、そのアイメイクなんじゃないの??」

 

と。

 

ん~~~??

 

お気に入りのDiorのトリオブリックパレットでメイクしてました。

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コレです、コレです。

 

 

母曰く、これのせいなんじゃない??・・・と。

え~~~~???

そうなの??そうなのかな???

 

 

いや~~~、それにしてもへんなお姉さんか・・・。 

いや~~~、

『おばさん』じゃなくって

ほんっっっとに良かったっっっ!!!

(そこか??いや、ココですよ?大事大事!!笑)

 

最近の子って、

お母さんが、よその女性を『おばさん』って呼ばさないようにしてるのかな???

 

推定40歳も離れている女性を『おばさん』ではなく

『お姉さん』と呼んでくれて・・・

 

ありがとう!!!!

 

このひと言に尽きます!!

 

もう、変は変でええわ!!!!

そこだけ感謝!!!!

筋トレ、ガンバろ~~~!!!!

 

そんな日曜日でした。