この記事を読んで、おおいに共感いたしました!
いまちょうど、NHKで『あまちゃん』の再放送やってるから見ているんですよね~!!
あんべちゃ~~~~ん!!!
(以下、抜粋引用です)
―― 周囲の理解や協力は得られましたか?
片桐 周囲の人よりも親の看護・介護に入る時期が10年ほど早かったから、周りにはまだそうしたことに直面している人が多くなかったんです。周りの理解を得るのはなかなか難しくて、舞台帰りに飲みに誘われて介護を理由に付き合わないと、「そんなに親が大事なの?」と言われて傷ついたことも。
「人は自分が経験していないことを理解するのが難しいんですよね。私自身、自分の経験を基に判断して、無意識に誰かを傷つけないように気をつけています」
『そんなに親が大事なの??』
って聞かれたら、私なら完全にブチ切れてると思います。
オメーは親が大事じゃねえのかよ!!!
オメーの人生、腐りきってんな!!!!
などど、ぶちギレまくってスパッと縁を切ると思います。
職場の人だろうがなんだろうが関係ナシ!スパッと切り捨てます。
こんなこと言ってくる人、私の人生に関わらせない!
それで業務に支障が出ようがどうであろうが、それは私には関係のないこと。
私の地雷を踏んだのはそいつなのですから、大爆発させておきます。
(まっ、まだされたことないけどね(笑))
でも、片桐さんは
『無意識に誰かを傷つけないようにしている』と・・・!
本当に素晴らしい限りです!!!
(↑でもやっぱり私はぶちギレちゃうと思うからそこは見習えていない)
―― 片桐さんが考える「介護したい」と思われる人とは?
片桐 人はみんな老いていくのだから、いつまでも元気でいようとしてもそうはいかないでしょう。いくら体を鍛えていても、体の自然な変化には勝てないわけです。だったら、「この人は話していて楽しいから、面倒を見てあげたい」と思われる人になったほうがいいと気づきました。誰かに介護をしてもらう前提での話ですが(笑)。
一人暮らしをしていても、「あのおばあちゃん、どうしてるかな? ちょっと様子を見に行こうかな」と思って、周りの人たちが遊びにきてくれるような人になれたらどんな状況でも楽しいでしょう。60代から鍛えるべき要素は、愛嬌(あいきょう)。一人で頑張りすぎず、自然と周りが助けてくれる存在でありたいですね。
「これからも変わらず『目の前に来たものを受け入れ、どうすればもっと楽しくなるか』を考えて生きていくのだと思います」
愛嬌!!
私も愛嬌って大切だな!っておもいます。
ただ、難しいのよね~~笑
介護の辛かったこと、腹が立ったことを聞いて欲しい!ってのはあるけれど
じゃあ介護・看護やってる人とそれでいきなり話が弾むかと問われたら、度合いとかによって全然状況も違うのでねえ・・・。
気ぃ使って逆にしゃべられなくなりそう・・・笑
それよりも、やっぱり親しい人に状況は違うけれども話を聞いてもらえるほうがありがたいし嬉しいな~って思う。
なので、周りの親友達に、とてもとても感謝しております。
(感謝の気持ち、ちゃんと伝わってると良いけどなぁ・・・)
「これからも変わらず『目の前に来たものを受け入れ、どうすればもっと楽しくなるか』を考えて生きていくのだと思います」
イヤ素晴らしいわ!!!
私もそうでありたいです!!!!←無理かなぁ~(^_^;