父が無事に転院して一週間くらい経った頃、病棟の看護師さんから電話があって
「お父さんの痰を調べたところ、MRSAがでました。」
と言われました。
MRSA???
なんだそれ!
はじめて聞いたぞ!!!
看護師さんからの説明だと(私が理解できた範囲でざっくり・・・間違いもあるかもしれませんが)、普段の生活で特に困るようなことはないそうです。
ただ、肺炎とかになったときに薬が効きづらくなったりすることがあるそうです。
なにせ肺炎になって昨年末に入院したので、そこはちょっと不安になりました・・・。
(以下、抜粋です)
更新日:2020年3月5日
1 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症とは
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症とは、メチシリンなどのペニシリン剤をはじめとして、β-ラクタム剤、アミノ配糖体剤、マクロライド剤などの多くの薬剤に対し多剤耐性を示す黄色ブドウ球菌による感染症です。
2 原因と感染経路
病原体は、メチシリン耐性を示す黄色ブドウ球菌(Methicillin‐Resistant Staphylococcus aureus)です。
一般的な黄色ブドウ球菌の感染経路は接触感染や飛沫感染です。健康な人の常在菌で皮膚や鼻腔内にも存在し、傷口の化膿の原因になることがあります。しかし、細菌感染症に対する抵抗力が低下した入院患者などが感染した場合、特に手術後の患者は感染の危険性が高くなります。免疫が低下した人などでは様々な疾患の原因となる、いわゆる日和見感染症の原因となります。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌は、現在、院内感染症の最も主要な原因菌の一つとなっています。
3 症状
一般的な黄色ブドウ球菌による感染と同じです。皮膚の切創や刺創などに伴う化膿、毛嚢炎などの皮膚組織の炎症から、肺炎、腹膜炎、敗血症、髄膜炎などに至るまで様々な症状があります。
4 治療
効果のある抗菌薬を調べ、その抗菌薬を用いて治療します。各種の抗菌薬に抵抗性を示すため、治療が難渋し重症化する事があります。
5 予防のポイント
健康な人への感染はほとんど心配ありませんが、病院に入院している人を見舞うなどの際には、手洗いや手指消毒をしっかり行うなど、病院の注意事項に従いましょう。
院内感染対策として、ドアノブ、手すりなど手が触れる場所の清掃・消毒により院内の環境を清潔に保つことや、人工呼吸器などの医療器具の消毒や手洗いを徹底することが重要です。
免疫機能異常、慢性肺疾患、糖尿病など基礎疾患を持っている方は、基礎疾患の治療を適切に行うことも感染予防のために大切です。
6 診断・感染症法との関連
診断は、病原体を検出し、その薬剤耐性を確認して行います。
で、今後もし規制が段階的に解除されて父と面会できるようになったら
談話室などで面会できるようになるそうですが、ほかの高齢者も沢山居るので
父にはマスクや手袋をしてもらって談話室で面会してもらうようになると思います。
とのことでした。
・・・規制が緩和されて会えるようになるのかな・・・。
周りの病院の様子も見ながら足並み揃えていきたいとは転院時に担当の先生もおっしゃっていたので、連絡を待ちたいと思います。
でもさ~、前の病院では本当に検査とか手術とかばっかりされてたから
連絡が多かったけど、今の病院はほとんどないので、「ああ、父もゆっくりできているといいなあ・・・」と思っています。
気管切開や胃瘻をされる前の検査とかもね・・・説明受けていると色々大変だったと思うので。
次に病院に行くときは、甥っ子達と愛犬の写真を持って行こうと思っています。
写真は持って行ってもイイか聞いたらOKだったのですが、
「写真立ては、100均の木製のはちょっとやめておいてもらえますか」と言われてました。
「・・・?」って思っていると
「・・・あの・・・以前そこから虫が大発生して大変なことになったことがあるので・・・」
と言われたんです!!!
コワッ!!!
「はい!絶対止めておきます!」とお伝えしました。
病院って本当に色々大変だなあ・・・。
さてさて金曜は母の大学時代と眼科のハシゴに行ってきたし
土曜日は、母のスマホがぶっ壊れてdocomoに2時間くらい滞在→プリウスのことでトヨタへ。
トヨタ終わりに、出来上がったスマホを受け取りに行って買い物して帰宅。
今日は朝から2時間剪定したらヘロヘロになり、母も手伝ってくれたのですが、無理したのか発熱…。
晩御飯はおうち焼き肉の予定でしたが、体調を考慮して延期となりました。
予定どおりには行かないよね~!
でもがんばるぞ~~~!!!
明日は親友に誘われたのでマリオの映画をみてきま~す。
楽しみー!