職場環境がかなり悪化しています。
これならいっそ辞めたほうがいい(まさかとは思うけどクビになる事もあり得るのかしら???)という状況になることも視野に入れて転職する際の資格について考え始めました。
新卒の就活と今の職場への転職活動をしていたときの資格は、運転免許の資格以外では
①英語検定2級
(サイトからの引用です)
2級 高校卒業程度 医療やテクノロジーなど社会性のある英文読解も出題されます。
海外留学、国内での入試優遇・単位認定など、コミュニケーション力が高く評価されます。
ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールできます。
ライティングが加わります。
高校卒業程度・・・う~ん、準1級とか1級とかじゃないと、記入が恥ずかしいかも・・・これは学び直しが必要です。
②秘書検定2級
https://jitsumu-kentei.jp/HS/index
(サイトからの引用です)
各級位において期待される技能の程度(難易度)
3級
基本的な職場常識を問われる級です。上司が効率よく仕事を遂行するためには,秘書はどんなことに気を利かせる必要があるか,またどのように対応すれば感じがよいと思ってもらえるかの基本部分を問う級です。主に高校生が多く受験しています。2級
3級より少し複雑な場面設定になります。上司の身の回りの世話や手助けを適切に行うための優先順位も考えることが必要になってきます。感じのよさだけでなく効率のよい仕事の仕方も問われる級で,就職を意識した大学生の受験が多く,社会人の受験も目立ちます。準1級
上司から相談を受けたり後輩へのアドバイスを求められたりと,物事の判断力や対応力が求められる中堅の秘書像が準1級のレベルです。この級から筆記試験合格の後は二次試験(面接試験)があり,人柄の表現力が問われます。大学生と社会人の受験者がほぼ同数を占めていますが,就職面接対策としてはかなり有効でしょう。1級
上司が携わっている仕事を理解して,秘書が今何をしなければならないかを判断する。上司が常に動きやすいように,先を読んでサポートするといった上級の秘書の能力を求められるのが1級です。現役秘書の方や社会人の方は日ごろの仕事の仕方を振り返るために受験しているようです。
秘書検定も1級とかだったら良いかもしれないですね。
私も就活するにあたり、資格欄に書きたいがために2級まで取得しましたが、ちょっと難しそうだけど面接がある準1級や1級の取得に励んでも良いかもしれません。
(転職先がこの資格をどのあたりまで評価してくれるかは疑問ですが・・・)
で、今の職場で働き始めて取得した資格は2つです
③ビジネス実務法務検定2級
(サイトからの引用です)
1級
- 業務上必要な法務知識をビジネス全般にわたって持っており、その知識に基づいて多面的な観点から高度な判断・対応ができる。(実務的対応能力としてのアッパーレベルを想定)
2級
- 企業活動の実務経験があり、弁護士などの外部専門家に対する相談といった一定の対応ができるなど、質的・量的に法律実務知識を有している。(知識レベルのアッパーレベルを想定)
3級
2級に合格した際に、1級までがんばってみようかとも思ったのですが、1級の合格率って恐ろしいほど低いのです。
2019年度の合格率ですが、3級は75.1%、 2級だと40.9%に対し、1級はなんとたったの17.2%なんです!!!
私は約10年くらい前に受験しましたが、合格率はさほど変わっていないと思います。
勉強する前から充分に挫折できる数字でした・・・。
ちょっとこれは後回しにしようかな・・・。
④日商簿記検定3級
今の職場に転職してから、
ビジネス実務法務検定3級→ビジネス実務法務検定2級→日商簿記検定3級→日商簿記検定2級
と、ひたすら資格について勉強しつづけ、簿記2級・・・あと1問正解していたら・・・って点数で落ちました(号泣!!!)
で、ちょっと燃え尽きちゃったんです・・・。
再度受験する気力がどうしても無かった。
早く勉強し直してさっさと取った方がいいって分かっていても・・・できなかったんです。
簿記2級はマストかな・・・。
コロナウイルスの事もあるし、この時期にいざ受験するのはちょっと怖い・・・。
でもっ!おうちで勉強は出来る!!!!!!
むしろ絶好の機会かも知れない・・・。
ひとまず、英語の簡単なテキストを買おうかしら、楽しく学び直し出来るような。
簿記のテキストは全部捨てちゃったから、2級は買い直しだな~~。
でも私も、こんな事で腐ってないでちょっとでも何かしていた方が気が紛れるので、やってみようと思います。
やらないよりはいいですもんね。
2021年は『学び直し』の年にします!!!