事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

日曜と祝日に挟まれたらその日も祝日にしてほしい【切実】

本日は有給休暇を取る予定でした。

今の職場では年齢が近いこともあり、私を含めて3人が特に仲良しなのですが、同じ日に先に別の友人(仮にAちゃん)が有給休暇を取得して、私も続けて取得しようとしたのですが、もうひとりの友人(仮にBちゃん)が私に

 

「とらないで!出勤して!お願い!」

 

と懇願してきたので(笑)、出勤することにしました。

「ひとりになってしまうと回らなくなる!」とBちゃんは心配した様子でした。

以前、私も風邪を引いて休み、Bちゃんもインフルエンザで休んでしまったことがあり、そのときにAちゃんが「とても辛かった、全然回らなかった・・・」と言っていたのを覚えていて、不安になったそうです。

 

 でも、2人ともすごいと思うのです。

 

業務が回らなくなるのはしょうがないじゃないですか。

管理職でもなんでもないただの事務員ですよ。

 

こんな体制にしたのはボス達です。

 

でも、必死に「きちんとまわさないと!」っておもってるんです。

仕事は増やされて、昇給は止められて、ボーナスも5年以上ずっと1ヶ月分減らされ続けていてもそう思っているんです。

私にはとてもじゃないけど2人のようには思えません。

 

「べつに回らなくっていいじゃん?そんなこと求められてないよ」

 

って言ったんですけどね。笑 

 

 

で、当日蓋を開けてみれば、有給取らないでって言っていたBちゃんは先週の金曜から高熱が出て、幸いインフルではなかったんで良かったんですけど、本日も休むことになり…

 

「なんだ、こんなことなら私も有給とっておけばよかった!」

 

って、心底おもいました(笑)

 

他の2人には「大丈夫だよー」って言っておきましたけどね。

 

今朝、雪がうっすら積もるなか、運転して最寄りの駅の駐車場に到着しましたけど、まぁ車のいないこと。

 

「みんなお休みしてるんだよね、、、」と、ついつい大きなため息がでました。

 

かといって、通勤通学でズル休みというものをしたことが無い者(=私)には「ズル休み」というハードルは高すぎます。

何かあったとき(なにもないと思うけど)ビクビクしてしまうし、あと、

 

『ズル休みする私のことを、果たして私が好きでいられるかどうかが自信が無い』

 

というのもあります。

 

なので、そこまでの精神的負担に比べれば出勤した方がましか・・・って事で出勤した次第です、消去法です 笑。

 

別に本日も何事もなく平穏に終わったので良かったですけど、「なんだかなぁ~笑」って思った出勤日でした。

明日はゆっくり休んで、次の有給計画を練りながら気持ちを立て直して働くことにしましょう。

 

私!オツカレ!(誰も言ってくれないから言っておきます) 

明日は何しようかな!ワクワクします!