もう、ぎゃ~~~~!!!!って思いっきり泣きたい気分です。
泣いたらちょっとスッキリするのでしょうか・・・。
母、全く良くなりません!!!!
もう・・・どうしたのかな?
胃が全く動かないみたいで、今朝も4時から大量に吐いたそうです。
何も食べてないのに吐くって・・・(ToT)
大学病院ではこれ以上は・・・とということで、食事のリハビリになるようなら
近くの病院に転院しないといけないみたい
と母からLINEがありました。
「近く」というのが大学病院の近くなのか、我が家のちかくなのか分かりません・・・
でも、母に聞いても返事がない・・・
今日は高栄養の点滴を入れる日なのでその処置をしているのかも・・・
母の説明だと全然分からないけどこれのことなのかな?と思っています。
中心静脈栄養ってやつかな・・・10日以上なにも食べられていないから・・・。
(以下引用です)
メリット
- 消化管を利用せず、水分、栄養などを補給できる
- 末梢静脈栄養ではできない高カロリーの点滴もでき、確実に栄養を摂取できる
- 長期的に利用することができる
- 自宅でも実施可能
- 何度も針を刺さなくてよい
- 外出や入浴に制限がないものもある
http://www.kokura-hp.jp/hanamegane/nutrition/nst/ivh/ivh.htm
(以下、引用です)
T P N (Total Parenteral Nutrition)
中心静脈栄養法
通常の点滴は腕の静脈などからしますが、それでは十分なエネルギーを補給することができません。高カロリーの濃いものを皮下の静脈に入れようとすると痛みが強く、すぐに静脈炎を起こしてしまうのです。そこで細いカテーテルを心臓近くの太い静脈に挿入し、このカテーテルから点滴をするわけですが、これを中心静脈栄養法といいます。
主に右前胸部から鎖骨下静脈を穿刺し、そこからカテーテルを挿入し、カテーテルの先端を上大静脈という心臓近くの太い静脈まですすめて固定します。一旦このカテーテルを入れておくと、何度も点滴のための針を刺す必要が無く、一日に必要な栄養のほとんどを点滴だけで補給することが可能となります。しかしこの方法だけで栄養補給を続けていると、高血糖、肝機能障害、電解質異常をひきおこすことがありますし、欠乏する微量元素なども出てきます。。
カテーテル挿入時の合併症としては、局所麻酔薬によるショック、注射針による損傷(肺損傷、血管損傷、神経損傷、胸管損傷)などがあります。カテーテルは炎症を起こしにくい材質でできていますが、やはり体にとっては異物ですので細菌感染を引き起こし発熱、肺血症、血栓性静脈炎などを引き起こすことがあります。
腸管の安静を保つ必要がある場合には、中心静脈栄養法が良いのですが、体にとって生理的な栄養補給とはいえません。あまり長期間にわたり、消化管に栄養分が入ってこないと、腸の粘膜萎縮してくることもあります。そこで、腸の中に管を送り込みそこから栄養を注入する(経腸栄養法)方法に移行あるいは併用することがあります。
・・・手術、しないほうが良かったんじゃないか・・・って何度も何度も思ってしまいます。
母がこんなに苦しむことになるなんて・・・
私が弱いから不安定になっていて、それが愛犬にも伝わっているような気がします・・・。
あの子もいつも不安そう・・・。
幸せいっぱいにしてあげたいと思って迎えて一緒に生きてきたけど・・・
急にこんなことになっちゃうなんてね、本当にごめんね。
わお~~~~~!!!
落ち込んでたらダメ!!しょげてたらダメ!!!
とにかく出来ることをスルのだ!!!
母にも愛犬にも私ができる精一杯の事をしてあげたいです。
母からまたLINEがありました。
高栄養カテーテルはそこまでしんどくないそうです。
ちょっとだけほっとしました。
元気に退院できる日を待ちます!