うわっ、あと1日でホントにゴールデンウィーク終わっちゃうの?(涙)
電光石火で過ぎていく…
そして、電光石火で増え続ける感染者。
日本も怖いけど、インドの状況をニュースで見るたびに、日本もすぐにこんな感じになるのでは?と不安になります。
インドの変異株凄そうだし、日本はゆるゆるだからインドの変異株入ってきてますよね。
もっときちんと水際対策して欲しいし、なんなら厳しくロックダウンしてほしいです。
この記事を見かけたとき
「え????ピルを服用しているかが、ワクチン接種に重大な影響を及ぼすの???」
って、全く思いも寄らなかった可能性に戦慄しました。
ピルを服用するにあたり、血栓症の可能性があることは理解して飲み始めました。
コロナウイルスのワクチン接種でよく言われているところの「ベネフィットがリスクを上回る」ってヤツですね。
最後の方だけですが、記事からの引用です。
新型コロナウイルスワクチンを接種する30代女性がピルを服用している場合、そのリスクがきちんと考慮されているかどうかも、多くの女性たちが疑問視している点だ。『Invisible Women:Exposing Data Bias In A World Designed For Men』の著者であるキャロライン・クリアード・ペレスはこうツイートした。
「ピルなどの避妊薬を服用している30代の女性が、ワクチンを接種する場合のリスクは? これに関する安全性のデータはあるのでしょうか?」
こうした疑問を投げかけているのは、彼女だけではない。フェミニストで『Five Rules for Rebellion:Let’s Change the World Ourselves』の著者であるソフィー・ウォーカーもこうツイートしている。
「新型コロナのワクチンによって多くの女性たちが苦しんでいる現状を見る限り、いかに政策立案者たちが女性を見過ごしてきたかが、はっきりとわかる。第一に、低用量ピルが初めて女性に提供されてから60年後に、ようやく血栓症が懸念されるようになった。この事実からも、ピルを服用している女性へのリスクが十分に検討されていないということが惨めなほどしっくりくる。ピルとワクチンの因果関係を示せる人がいれば、それをぜひ見てみたい。しかし今のところ、何も見つかっていない」
専門家らは、このことに関する情報が少ないことを認めつつも、いくつか不安を取り除く要素を提示してはいる。リンキンズはこう強調する。
「ピルを服用している女性が、アストラゼネカ社製ワクチンを接種した場合、血栓のリスクが高くなるかどうかは明らかになっていません。今のところわかっているのは、ワクチン接種後に発症する血栓は典型的な血栓ではないということ。ピルによって発症するような凝固系の血栓とは違い、ワクチンによる血栓は免疫系によって引き起こされるものです。そのため、血液凝固系の血栓の既往歴のある人でも、ワクチンを接種することを私は勧めます」
マッカートニーは、この不安に対するさらなるエビデンスが間もなく発表されるだろうと期待する。そしてリンキンズ同様に、マッカートニーも迷わずこう答えた。
「ワクチンを接種してほしい。自分自身や家族のために」
結果としては、「ワクチン接種してね」って内容でしたが、
いやいや、「より一層慎重に検討しなければならない・・・」と気が引き締まりました。
というのも、この蔓延状況から両親と私は
「やはり、来るべき時がきたら、接種した方が良いのではなかろうか?」
という気持ちに傾いていました。
(実際、接種場所や開始期間等については家族で調べたりしています)
しかし、そうか・・・
あらゆる可能性があるんだなあと、自分で出来る範囲で情報収集して
熟慮することが大切だなあと思いました。
知らずに接種して後悔することのないように・・・。
「透明なゆりかご」を再放送していて、やはり見てしまいます。
何回みても引き込まれちゃうなぁ。