Idina Menzel, AURORA - Into the Un
known (Live from the 92nd Academy Awards)
すごい!なんだかもう「凄い!!」という感想しか出てきませんでした。
なんだかもう・・・見ている私の方が感極まってしまいました。
ステキでした・・・。皆さんステキでした。
「アカデミー賞っていいなあ~、こういうのって凄くいいなあ・・・!」
って思いました。感想がアホですいません。
なぜでしょうね、胸がいっぱいになってしまいました。
松さんの歌声は透明感に溢れていて、デビュー当時から好きでしたが、まさかアメリカのアカデミー賞授賞式で歌声を披露されるなんて・・・ご本人も予想していなかったのではないでしょうか?
同い年でただの薄給事務員とアカデミー賞で歌を披露する女優というのは天と地、月とすっぽんの差がありますが、なぜでしょうね、勇気をもらいました。
素晴らしかったです。ありがとうございました!
さてさて、実は1度目の映画鑑賞からあまり間を置かずに『アナと雪の女王2』の吹替版をもう一度観に行っておりました。
5才の甥っ子が観たいと言ったので一緒に観に行きましたが、やはり今回の内容は甥っ子にはとても難しかったようです(そりゃそうだよね~)。
でも、イイコで観ていてくれました。
途中、精霊達がいい人なのか悪い人なのか?とかは色々と気になったようですが、分からないなりに一生懸命鑑賞してくれていました。
そんな甥っ子の姿にも感動(笑)
私はもう2回目だから泣けないかな?と思いきや、逆に1回目より泣いちゃう(涙までは出なくても胸に熱いモノが込み上げてくる)シーンが沢山あって、やっぱり好きな映画は何度観てもいいんですよね。
そして、ストーリーが分かっているからこそ更に楽しく観られるし新しい発見もあります。
でも、エルサのあまりにも壮大な運命(宿命)には・・・なんだかもう・・・すごいとしか言い様がありませんでした。
アレンデールの国王としての重責もすごかったと思うのですが、エルサは今後は第5の精霊として、人間と自然界の橋渡しをしていくというということになるんですよね。
でも、きっとすべてを乗り越えて自分の真実に辿り着くことができたエルサは、以前よりは自分を肯定して軽やかに乗り越えていけそうな気がします。
映画の始まりの頃のエルサは、森の方から自分にだけ聞こえる歌声にとても不安そうで、暗い表情をしていました。なぜ自分だけに声が聞こえるのか、そもそも自分にだけこの力が与えられたのはなぜなのか、きっとそんなことも考えながら暮らしていたんだと思います。
それが、その声に導かれてどんどんと強く逞しくいろんな事を乗り越えて、ついに真実に辿り着く・・・その後のエルサの晴れ晴れとした表情と言ったら・・・。
実にすがすがしく、美しかったです。
神々しい(そりゃあそうですよね、人間ではなく精霊だったのですから)です。
思えば、エルサの肌は透き通るような色をしていて、対するアナは血色感のある健康的なかわいらしい肌でした。
「アナと雪の女王」の設定時にもうエルサは精霊っていう設定もあったのでしょうか?
ああ・・・すごいな・・・。
「アナと雪の女王3」・・・観たいな(笑
さて、私にヨーダをプレゼントしてくれた親友にリクエストしていたこちら
私の住むエリアではコチラのフィギュアは見当たらなかったようです。
で、代わりにゲットしてくれたのがコチラ!
どうですか~??
凄くないですか~~~??
嬉しい~~~~!!!!
自分では絶対に取れないですもん!
コチラも大切に飾っております。
・・・どうしよう・・・なんだかフィギュアにハマってしまいそうな予感がします・・・。
2020年、フィギュアが増えてしまうような予感がします・・・汗。