ラーメンがモーレツに食べたくなり、1人で行くなら大丈夫だろうとおもった矢先に読んだ記事です。
この記事の
独り心細い中、先生と会話を交わすことで癒された。血液検査の最中、「私、感染対策は結構している方だったと思うのです」と言ったら、「うん、ただ外食していればうつりますよ」と先生はさらりと答えた。
そうか、外食か……たしかに除菌習慣は徹底するものの、昨年夏の緊急事態宣言明け以降、少人数での会食はたまにするようになっていた。自分が感染した原因は何だったのだろう。感染してから発症するまでが平均5〜6日ほどかかることを考えると、その時期に外食はしていなかった。
人との接触といえば、数人で屋内に集まったこと、携帯が壊れたため止むを得ず、マスクをつけて携帯ショップに2時間ほど滞在したこと、知人と日中に軽くお茶をしたことがあった。それ以外では、電車で移動しての買い物に数回出掛けていた。いずれにしても、無症状者からの感染だったのだと思う。そんなことを思い浮かべながら、先生の話を聞いていた。
「レストランは換気がよくないと、別のテーブルでウイルスがあった場合もすぐに回ってしまうんですよ。ほとんどが飛沫感染だから、マスクをしていない環境で喋りながら長時間人と食事をするのは危険です」医療者からしたら、GO TO EATはありえない政策だと先生は嘆いた。
この部分がとても心に残りました。
やはり怖い・・・行ったことにより自分が少しでも不安になるなら、やはり今は止めておこうと思いました。
本当に早く終わって欲しい・・・。
きっと皆がそう思っているはずのに、なかなか終息しないのは・・・ね。