事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

おしんチャレンジーまた、竜三さんのわるいところが出てきているー

2019年4月から絶賛「おしんチャレンジ」中なのですが、

www4.nhk.or.jp

 

時代が戦争に突入し、不穏な空気が漂う中、おしん家にも不穏な空気が立ちこめているように思います。

 

竜三さんが、事業拡大しようとしている、、、こんな時代に、、、(ため息)

 

佐賀出身の竜三さんの九州男児の悪いところというか、見栄っ張りとか調子乗りとか、なんかそういう所が出ている。

ああ、軍人のお兄さん(次兄)が竜三さんを焚き付けたりしたから・・・!

(でも、このお兄さん、おしんが佐賀で大ケガしたときに助けてくれたんだけどさ・・・)なんだかとても悪い予感だし、ナレーションもそんな感じ。

(また最近ナレーションで、さらっとコウタさんが結婚したとか、コウタさんの親戚のおたい(赤木春恵演じるひさが自分のことをいつも「おたい」と呼ぶので、私の中では「おたいさん」と呼んでいる。すごくいい人で大好きだったのに、寂しい)さんが、漁業を辞めて子供のところへいってしまったとか、さらって言っていてビックリ!巻き戻してもう1回聞いちゃった)

 

そもそもおしんのコトが大好きだった竜三さんが、ついにおしんの心を射止め、二人は夫婦(あえて、めおとと読みたい)になり、頑張ってきたけど、竜三さんの営む羅紗問屋の景気が悪くなって、竜三さんも働かなくなって、おしんが髪結いで稼いだお金でカフェ(今で言うところのキャバクラとかクラブとか)に通い詰める始末。

※ここ、竜三さんとは離婚すべきだったんじゃないかポイント①

 

で、妊娠中(第1子の雄)だったけど、思い切っておしんが髪結いを辞めると、ちょっと頑張って働きだした竜三。で、おしんが子供服つくって売上がいいと、それに乗っかって縫い子を増やしたり、果ては縫製工場を作ってしまった。すっごく調子がいいのよね~。

その縫製工場のお披露目の日が、関東大震災の日ですべて失っちゃうんだけど・・・

(こんなに絶望にたたき落とされるとは思ってもみなかったので、とても苦しかった・・・大好きだった源じいも亡くなってしまうし・・・)

 

で、失意の中竜三さんの佐賀の実家に帰ったら、姑から壮絶ないじめが!!!!

 

もう、耐えられない!!!

逃げろ!おしん!!!

 

と、何度思ったことか・・・。

 

そして、竜三はおしんに「板挟みの俺の気持ちも考えろ」とか「一緒の部屋では暮らせない」とか言ってのける。

※ここ、竜三さんとは離婚すべきだったんじゃないかポイント②

 

そして、身重だけど(第2子)東京に逃げると決心したおしん!(いいぞ!!)

でも、行く手を阻まれて、果ては竜三に大ケガを負わさせれる

(事故かも知れないけど、私は竜三のせいだと思ってる)

※ここ、竜三さんとは離婚すべきだったんじゃないかポイント③

 

まあ、ケガの後は甲斐甲斐しくお世話してくれたけどさ・・・。

 

でも、東京に逃げる計画が失敗して、姑にもバレて、より一層姑からひどい仕打ちを受けつづけ、とうとう第2子の女の子は死産してしまうおしん

(ああ、本当に佐賀編は辛いことの連続だった・・・)

 

で、結局離縁はせずにおしんは佐賀の竜三の家を出る

※ここ、竜三さんの離婚すべきだったんじゃないかポイント④

 

で、紆余曲折を経て、満州に渡る前にどうしてもおしんの顔が一度見たくて伊勢まで来てしまった竜三。

おしんがみつけて、思わず逃げる竜三。でもおしんに捕まって・・・。

(浩太さんもそうだけど、なんだか海辺でおしんに会うと、めっちゃ逃げるのよね・・・)

で、なんやかんやで一緒に暮らすことに(このときは本当によかったって思った)。

 

そして、おしんの魚屋を手伝って、まじめに魚について勉強し熱心に働く竜三さんをみて、喜ぶおしん

※ここ、竜三さんと結婚していてよかったポイント①

 

今、2人の間の子供は

①雄 

②初子(山形から奉公に出されるのをおしん家で引き取った)

③仁

④希望(お加代様の子)

⑤禎

です。5人の子供!すごいですよね! 

 

④の希望を引き取って育てるとおしんが言ったときの竜三さんはとっても良かった!

※ここ、竜三さんと結婚していてよかったポイント②

そして②の初子が、自分の死産だった女の子のように思えるから引き取りたいといったときの竜三さん、「おしん~~・・・(困)」って言ったけど、反対せずにおしんの意思を尊重し(佐賀でのことがあるからね)自分の家の子同様に育てることに賛成してくれた!

※ここ、竜三さんと結婚していてよかったポイント③

 

竜三さんには、「おしんにも子供達にも楽をさせてあげたい!!!」って気持ちが根底にあるんだけど、なんだか竜三さんが張り切ったときはダメなのよね・・・。

佐賀の開墾もダメだったんだもの・・・。

堅実に働いて欲しいのに、つい商売の売上というか、景気が良くなってくると、もっと大きくしようってすごく思っちゃうのよね・・・。大丈夫なのかな?

 

ああ!!なんだか今も竜三さんの悪いとこが出てきている気がしてしょうがない・・・。

でも、長男の雄は

 

「なんだか父さん、イキイキしてるね、輝いてる!若返ったんじゃない?」

 

みたいな感じで喜んでいたしねえ・・・。

あ~~、どうなるんだろう! 

ただ、どんなドラマより目が離せないドラマ、それが『おしん』なのです!!!