職場の親友たちに、「私、それ、観てるよ~~」って言ったら
「ええええ~~~~~???あれ観てんの!!!!」ってビックリされたドラマ
『海のはじまり』
いやもうね、逆に一体どうなっていくのか心配で心配で見守らずにはいられないんだけど?
これ、一話で観るのをやめられたりできる?
って、その2人にきいたら、『うん』って(笑)
わたしはできなかったのよぉー。
そして、現在までのあらすじを2人に伝えましたやー。
以下、最新話まで観た感想です。
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最新話で、夏が唯一ガス抜きできる存在となった実の父が現れて
夏の本音を私たちも知ることができて良かったですね。
クズのような実父なのですが、いや~、人はいいのかもしれないですよね。
子育ては積極的にしなかったけど、夏に愛情がなかったわけじゃなさそうだし。
(むしろ、愛情がすげぇあったような気がするのは私だけだろうか・・・あと、一昔前はこんな父親だらけだったとおもうんだけどねぇ)
いや~~そうよねー!!
「面倒なことになった!」って、普通なら思うわよね!!!!
どんなにいい人でも、いきなり「実はあなたに今年7才になる実の子がいました」って言われたらそうおもうわよー!
水季と夏は、お互いもう少し傷つく勇気があれば、2人は今も幸せでうまくいってた気がしてしょうがないですね。
少なくとも7年って月日が経ってしまうこともなかったかも。
水季が「この子を産みたい!」って思ったときに、ひとりで産むっていう決断をしたのは、夏の人生を壊したくなかったからっていうのもあるかもしれないけど
それ以上に、この凄い決断を大好きでしょうがない夏から拒絶されるのが怖かったからなんだろうなとも思うのです。
『傷つきたくない』っていう気持ちが大きかったんじゃないのかな。
そして、夏が一方的に水季から別れを告げられたときに
それでも「最後にもう一度だけ」と、勇気を出して実家に会いに行けば中絶しなかったことがわかったはずですもん。
それをしなかったのは、夏が水季から更なる拒絶をされてさらに傷つくのが怖かったからに他ならないと思うのよね。
でもさぁ、恋愛へたくそで傷つく勇気もないヘタレの私には、二人の気持ちもわかるのよねぇ・・・これまた。
でも知らせずに出産したのは子供のためにも本当によくないわ・・・。
演技派の俳優陣がすごい演技をみせつけてくるので、本当に途中で止めるとか絶対できませんよ。
本音を隠しながら生きてる登場人物が多いなかで
水季の母親役の大竹しのぶは一番本気の感情を相手にぶつけることができている人です。
でもそういう性格だからこそ、水季との溝ができてしまって水季は頼れなかったのかもしれない。
これまた難儀な!
津野くんがいいですね~~~!!!
わたし、津野くんが水季が亡くなったって連絡受けたときが自分と重なったよ。
涙でた。
私は大好きな先輩だったんだけどさ。
亡くなったんだ、って分かるんだよね。
電話がかかってきたその瞬間から。
それを思い出しました。
それにしても、有村架純には誰より幸せになってほしいとおもっています。
そして、このニュース
第9話も待ちきれなかったけど
特別編の放送はめっちゃうれしいです!!!
目黒君、早く良くなってね!!!