「そんなの、薄給事務員が気にすることじゃねえから」
言われて嬉しかった言葉シリーズです。
薄給事務員なんて言われてうれしがるなんてオカシイですけど(笑)
とっても嬉しかったんです。
母の入院と父のアレコレで、1月に出勤が結局5日間しかなかったときに
職場の親友が言ってくれた言葉です。
ほぼ毎日、職場の仲良し3人でグループラインのやりとりはしていましたが
ほんっとに休んでばっかり、仕事してもらってばっかりで申し訳ないとおもって
「迷惑ばっかりかけてるね」みたいなメッセージ送ったら
タイトルの言葉が贈られてきました~~!!!
仕事のことなんか気にせずに、しっかり休んでおうちのこと頑張れ!
って言ってもらえて嬉しかったです。
本当にお世話になりっぱなしでした。
私も2人が休むことになったりしたら
(そんなことはない方がいいけれど人生何がおこるか分からないからね)
心置きなく親友2人が休めるような言葉を浴びせまくりたいと思います(笑。
あと、父を施設に入れるときに、父がやっぱり凄く嫌がったし
家への執着もすごかったので、私が父を預けることについて罪悪感に苛まれることもあり
高校からの親友に吐露したところ、
でもさ、そんな状況になっちゃったら(暴力振るって警察呼ぶなど・・・)
施設でプロに看てもらうってのは賢明な判断だと思う。
お父様が認知症じゃないときに、こういう話を聞いたら
「絶対に施設に入れた方が良いよ」って思うと思うし
今の○○(私)にもそう言うとおもうよ。
って言われて、すご~~く心がラクになりました。
そうです、父も認知症になる前は普通のきちんとした人でした。
きっと「私の友達のおうちがね~」ってこういう話をしたら
「そりゃあ施設で看てもらった方がいい」と言う人だったと思います。
昔の父のこと、なんだか忘れちゃってるな・・・今のインパクトが大きすぎて・・・。
でも、なんだかんだといい人でした。いい人だったんですよー?
なんでかなぁ、ほんとに認知症が憎くてたまらない。
そして、父のグループホームのことでショックを受けたことを大学時代の仲間にラインで伝えたときに
仲間のひとりが
でもなんかさ、愛が残っているうちに施設に預けさせていただきたいよね
ってメッセージをくれて、「あ、それは本当にそうだな~」って思いました。
やっぱり私にも父への気持ちが残っているからこそ、預けるのが辛くもあるんですが
これがまったくそんな気持ちが一滴もなくなってしまっていたら・・・。
それも辛いなぁと。
その子は自分のお父さん(末期のがん)を家族で自宅でギリギリまで看ていたそうでして
今まで知らなかったんですけど、最後の方は認知症というかちょっと錯乱したようになり
ハサミで自分の体に繋がってるチューブを切ろうとしたり、ハサミを振り回して暴れたりしたそうで、救急車を呼んで大変だったそうです。
「あのときは本当に怖かったし、死ぬかと思ったよ」
と教えてもらっって、なんて言うのでしょうね・・・
いいことでは決してないのですが、でも「私だけじゃないんだな・・・」って思えたんです。
大変な思いをした共有というか・・・上手く言えないですけど励まされました。
なんだかもう、毎日誰かに励まされているような気がします(笑
本当にありがたいな~~!!!
土日はゆっくりしたいなぁー。
明日は雨なので家に引きこもって、日曜日はちょっとお出かけできたらいいなぁと思っています。
あー、でも床の水拭きとか庭の草抜きとか愛犬のおもちゃとソファーをきれいに洗ったりとか、色々としたいんたけどなぁ。
休みが足りない!やりたいこといっぱい!