少し前に見つけたこの記事をよんだ感想は
そんなの・・・絶対に無理だよ・・・
でした。
現代において、プラスチックを加熱せずに生きていくのは難しいです。
化粧品・・・。
(以下、引用です)
対策7:化粧品などのフタル酸類に気をつける
化粧品、マニキュア、シャンプー、ボディソープ、ローション、パウダーにはフタル酸類が含まれていることが多い。女性の体内のフタル酸類濃度が男性よりも高い理由は、これらの製品の使用によるものかもしれない。
フタル酸類への暴露量は「フタル酸類フリー」または「無香料」(フタル酸類は香料に含まれていることが多い)と表示されたパーソナルケア製品を選ぶことで大幅に低減できる。
ただし、「無香料」と表示されている製品にも別の匂いを隠すための香料が含まれている場合があり、フタル酸類を含まないことを保証するものではない点に注意したい。フタル酸類を含まない製品を見つけるのに便利な情報源としては、環境保護団体「環境ワーキング・グループ(EWG)」の「Skin Deep Cosmetics Database(スキンディープ化粧品データベース)」がある。
フタル酸類、初めて聞きました。
う~ん、私お弁当類は最近全部(お味噌汁とかも)ジップロックにいれて
職場に持ってきていて、それを電子レンジで温めているんです。
もう、プラスチックの加熱の嵐ですよね?
(以下、引用です)
対策2:プラスチック容器の使用を避ける
ビスフェノール類は食べ物や飲み物を保存するプラスチック容器に含まれていることがあるので、哺乳瓶、シッピーカップ、食品保存容器、水筒などは、できるだけ金属製かガラス製のものを使いたい。
FDAは2012年に哺乳瓶とシッピーカップ、2013年に乳児用粉ミルクの包装にBPAを使用することを禁じたが、「BPAフリー」と表示されている製品であっても、健康にBPAと同様の影響を及ぼす別のビスフェノール類が使用されている可能性がある。
対策3:プラスチックを加熱しない
電子レンジで加熱したり、熱い食べ物のために使ったり、食器洗い機で洗ったりしてプラスチックに熱を加えると、有害な化学物質がプラスチックから溶け出して食べ物や液体に混入する可能性が高くなる。
対策4:ビニール製品の使用をやめる
ビニール製のシャワーカーテンを使っている場合は、布製のものに変えることで家庭内のフタル酸類を簡単に減らせるとハーレイ氏は言う。滑り止め付きのバスタブ用マット、赤ちゃん用のプレイマットやランチョンマットなどに含まれるビニールにも注意し、別の素材でできた製品を選ぶようにしたい。
お味噌汁も耐熱ガラスで温めた方が良いのかな・・・。
いやだ~~、難しすぎる!!
お弁当は冷めてていてもいいけど・・・
う~ん、スープマグを買おうかな・・・。
欲しいなとは思っていたんですけどね、なかなか購入には至らず。
(以下、引用です)
対策5:レシートに必要以上に触らない
レシートには感熱紙が使われていることが普通だが、感熱紙には皮膚から吸収される可能性のあるビスフェノール類が含まれている。疫学者でブラウン大学「子どもの環境衛生センター」の所長でもあるジョセフ・ブラウン氏は、レシートに触れる量を減らし、子どもにもレシートで遊ばせないようにすることが、暴露を減らす小さな一歩になると指摘する。
レシートに触らないとか絶対無理だし!(ToT)
私なんて、自分の家計簿と家の家計簿で2つ付けてるから余計に無理だよ!
すっごい触ってるし・・・。
知らなかったな・・・。
現代社会って便利だけど危険だよね・・・。
でも、神経質にもなっていられないので、自分が出来る範囲で考えながらやっていこうと思います。
とにかく、ジップロックは止めてイワキのガラス容器を使うようにしようかな・・・。
でも冷凍は絶対にラップでやってるのよね!!ご飯もお肉もお魚もお野菜も!!
ぎゃ~~~!!!!
やっぱり、プラスチックを加熱せずに生きていくのは無理なようです。
晩御飯はお蕎麦にしました。
買ってきてた芋天とちくわ天を添えて。
美味しかったです!
これにはレンジは使っていないですが、やっぱり毎日毎日必ず電子レンジは使ってるもんなぁー。
プラスチック、加熱してるなぁー。
明日は大寒波ですよね?運転できるかな?
もうさー、注意注意とかテレビで言うんじゃなくて危険な日は仕事きちんと休めるようにして欲しい!
おかしいことばっかり!日本!