事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

大叔父の四十九日が無事に終わりました

大叔父の四十九日が無事に終わりました。

 

orchidtaffy.hatenablog.com

 

四十九日は母も出席する予定でしたが、抗がん剤投与して三日後でしたので

やはり体調が優れなかったので欠席し、私だけ出席することにしました。

 

お寺でしましたが、もうすんごい細道のすんごい急な坂道を上ったところにあるんです!

私は行ったことがなかったんですけど、親戚に迎えに来てもらって正解でした。

 

自分では運転していくことは絶対に不可能でした。

自分で運転するなら、徒歩で行った方が絶対にマシです。

プリウスだと絶対に通れない・・・。

 

親戚も5台くらい持ってるのですが(8人家族なので)

一番小さい軽で迎えに来てくれました。

 

お寺で締め切って法要をしたので、もうお焼香の煙が・・・

モクモク立ちこめてる状態で息をするのも苦しい・・・。

そもそもマスクで苦しいのに、お焼香の二重苦!!!

 

辛かったです・・・。

 

納骨のために、本当に久しぶりに大叔父のお墓に行きました。

母方の祖母の実家のお墓なので、小さい頃はちょこちょこお参りしていましたが

もう獣道のようなところを行くので、大人になってからはめっきりお墓参りしていなかったな・・・。

 

で、大叔父はもう跡継ぎもいないのに信じられないくらい立派なお墓を建て直したんです。

みんなが思うに隣が分家のお墓なのですが、とっても立派なお墓を建てまして・・・。

それには負けられない!こっちは本家だし!って建てたのだと思うのですが・・・。

 

「これ、だれがみるのよ・・・。」って思いました。

 

もうね、なんだったら江戸時代より前のような墓石も沢山あって

大きなお墓の横に代々の墓石が30個くらいギュっとまとめて並べられてあるんです・・・。

 

おう・・・。

 

お墓って・・・もう要らないよね・・・。時代に合わなくなってきてるって思いました。

 

お骨が納められるのをみんなで見守って無事に終わりました。

お水を持ってきていなかったのですが、私が水筒を持っていたのでそれでなんとか対応しました。

 

 

で、大叔父の家で(=空き家)で皆で集まってお話しを・・・。

食事も注文していたのですが、みんなで食べない方が良いよね・・・?

みたいな感じでとりあえずペットボトルのお茶を買ってきてのみました。

 

もう、話に花が咲きまくって帰宅したのは3時過ぎです(笑

それまで誰も昼食を食べなかったという・・・笑

 

すんごい楽しかったです。

 

フツーに大叔父とか大叔父の息子が「あーだったこーだった」と

ご位牌の前でしゃべくりまくってて、

「『もう、悪口ばっかり言うなら帰れ!』って言われそうやな~」

ってこれまた皆で爆笑しました。

 

故人のことを楽しく話するのは、よい供養ということで許して欲しいです。

 

 

大叔父さん安らかに・・・。