清水玲子作品を読むときは、いつも心が震えます。
圧倒的な美しさと残酷さ。
怖くて目を背けたくなるような残酷な画なのにも関わらず、すさまじい画力に引き寄せられてつい見入ってしまうのです。
もう、目が離せなくなります。
なんだろう・・・
怖い・・・!けど見たい・・・だって美しいんだもん・・・!!
そして、ストーリーの凄さ。
なんかもう・・・凄すぎるんです、全てが。
そして、とても魅力的で惹きつけられてしょうがないのに、所持するのはちょっと怖い・・・笑
なので、図書館かTSUTAYAで借りています(^_^;
初めて読んだのは『月の子』の文庫版でした。
・・・あ、ヤバイ、読みたくなってきた・・・。
そして『輝夜姫』
そして『秘密ートップシークレットー』
『秘密ートップシークレットー』を始めて読んだときの衝撃はすさまじいものがありました。
アタマをガッ!と捕まれて、グワングワンされたような衝撃です。
美しいのにエグいのか、美しいからこそエグいのか・・・
今回の『秘密season0①~⑧』は図書館が緊急事態宣言で閉館する前に借りることができました。TSUTAYAで借りたこともあったのですが、読みたくなったので図書館で借りました。
ほぼ、エンドレスで読んでいます。
あ~~、⑨と⑩はTSUTAYAで感染者数が減ったら借りようかな・・・。
感染者数がちょっと減ってきたけど、油断大敵!
こういうときこそ気を引き締めないといけないですね。
でも、緊急事態宣言は延長しそうだから図書館の閉館も延長かなあ?
(って書いてたらマンボウになることになったらしいです。また増えたりしないか余計に心配…)
早く、図書館で過ごす時間が楽しめるようになるといいんだけどなー。