事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

【コロナのワクチン接種】私はベネフィットがリスクを上回るとは思えない

コロナのワクチン接種に前向きになった私。

 

でも、事前に自分が出来る範囲でワクチンについて調べておくことも大切だと思ってネット上の記事を読み始めたら・・・やっぱり接種は止めておこうかと思い始めました。

 

 

mainichi.jp

 

 

news.yahoo.co.jp

(以下、サイトからの引用です)

Q. 副反応はどれくらいの頻度で起こるの?

A. 接種部位や全身のなんらかの副反応は半分以上の人にみられます

ファイザー社の新型コロナワクチンを接種した後の、1回目と2回目の副反応の頻度(CDC. COVID-19 vaccine safety update.January 27, 2021)
ファイザー社の新型コロナワクチンを接種した後の、1回目と2回目の副反応の頻度(CDC. COVID-19 vaccine safety update.January 27, 2021)

ファイザー社のmRNAワクチンは基本的には安全性に大きな問題はないと考えられています。

しかし、どんなワクチンであっても100%安全なものはありません。

アメリカ合衆国では2021年1月24日までに1200万人以上の人にファイザー社のワクチンが接種されています。

アメリカではv-safeというワクチン副反応トラッカーがありますが、ここに報告された副反応についてCDCから発表されています。

この報告によると、接種部位の痛みが最も頻度が高く(67.7〜74.8%)、だるさ、頭痛、筋肉痛、寒気、発熱、接種部位の腫れ、関節痛、吐き気などがみられるようです。

これはインフルエンザワクチンと比べてもかなり副反応の頻度が高いと言えます。

接種した翌日には体調不良で仕事を休まざるを得ない、という人も多く出そうです。

また1回目よりも2回目の方が、それぞれの副反応が起こる頻度は高くなるようです。

 

 

 

いやちょっとっ!待って待って待って~~~~~!!!!

怖いんですけど!!!

ねえっ!!!!副反応怖いよ!!!!

 

いやこれ、どうなんでしょう?

とてもじゃないけど高齢者の両親にはおすすめできないですよっ!!!!

「打った方がいいよ~~」なんて、絶対に言えないですよっ!!!!

 

 

president.jp

(以下、サイトからの引用です)

注意事項として、接種後10人に1人ぐらい比較的強い副反応が出ることが予想され、1日ほど欠勤の可能性があるので、接種希望の職員を部署ごとに把握し、各人の接種時期をずらすことを勧められた。

 

治験による副反応のデータ

通常、体内で免疫反応が起こると、局所の疼痛、腫脹から、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛などの全身症状が出る。これはワクチン接種がうまくいっている証拠でもある。これらの反応はワクチン接種日を1日目とするとファイザー社もモデルナ社のワクチンも通常3日以内に軽減する。

治験では、ファイザー社のワクチンの最も多い副反応は局所の痛みで、16~55歳の被験者では1回目には83%に上っており、痛み止めなどを飲んだ人は28%程度。また、頭痛、倦怠感、筋肉痛といった症状もそれぞれ42%、47%、21%であり、38度以上の発熱も4%と報告されている。

インフルエンザワクチンのフルブロックの接種で局所痛、頭痛、倦怠感、筋肉痛がそれぞれ32%、17%、13%、11%。発熱は1%以下であることを考えると比較的高い。

55歳以上ではこれが減少傾向にあるので、若い人ほど反応が強いことが考えられる。モデルナのmRNAワクチンや、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどのウイルスベクターを使用したワクチンでも若年層の副反応は大きく、接種量を減らすなどする必要があると言われている。安全性も考慮しモデルナ社は現在、低用量のワクチンでの12~17歳での治験を進めている。

 

接種2回目には、1回目の接種後に形成された獲得免疫も加わり反応が強くなる。そのため、副反応はどのコロナワクチンでも2回目以降に大きくなる。

ファイザー社のワクチンの治験では、16~55歳で局所の痛みは1回目より若干減少し78%であるが、頭痛や倦怠感、筋肉痛といった症状は52、59、37%と圧倒的に高い。痛み止めや解熱剤を飲んだ人は45%にのぼる。

特記すべきは38度以上の発熱で、16%と高い頻度で観察された。発熱は小児で熱性けいれんなどを起こすことがあり、ワクチン接種では敬遠される副反応であり、今後の課題となるであろう。

 

MGHでも、副反応の追跡調査を公開しており、大体治験と同様の結果が出ている。米国疾病予防管理センター(CDC)によれば、ファイザーワクチンによるアナフィラキシーの頻度は12月の時点で100万接種に11.1程度だった。インフルエンザの1.31程度に比べると高めではあるが、非常にまれであり、死亡者も出ていない。MGHでも2万6000人余りの接種者にアナフィラキシーは起きていないと報告されている。

アメリカでは緊急使用許可後、ワクチンの安全性をモニターするシステムが多数確立されている。FDA/CDCのVAERS、CDCのV-SAFE、NHSN、VSDなど、FDAのBESTなど合計9つ、軍関係のものも含めると11存在する。

接種が進むに従って情報が蓄積され、広くシェアされるようになっており、接種後これらへの登録も促された。特にVAERSは医療機関を通さず、患者本人が入力して報告することもできるシステムであるためアクセスがよく、多くのリポートが入力される。

 

正しい情報を基にリスクを理解する

また、医療従事者や研究者のなかで、ワクチン忌避に結びつくいわゆる「誤った情報」「デマ」が流れにくかったのは大きい。科学的に不正確な情報を発しないというだけでなく、間違った情報を間違ったと判定できない時点で科学者としての能力を疑われるであろう。

 

ニューヨーク州立大学のグループによる11月下旬~12月上旬における調査では(Shaw et al., Clin Infect Dis, 2021)、医師や研究者のワクチン接種を希望した率は80%と非常に高い。科学的な背景を十分理解し、リスクとベネフィットを天秤にかけることができたからであろう。

パンデミック対応には速度が重要という観点から、学術的情報の共有が速まり、論文の無料アクセス、プレプリントサーバーの活用、オンラインのミーティングでの未発表データのシェアなどが広く進んだほか、モデルナやジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンの開発や治験に直接関わっていたハーバード大学関連の研究者を交えた活発な情報交換が春先から行われていたことなども理解を促進したと考えられる。

私は接種を希望したが、個人的にはリスクとベネフィットを天秤にかけたにすぎない。

コロナウイルス感染症は肺炎が起こり、重症の急性呼吸不全を起こすだけではなく、体内のさまざまな細胞に感染し、PCRが陰性になった後も呼吸困難感など呼吸器系の症状が持続する。

このほか、うつなどの中枢神経系障害、熱がないのに持続する全身倦怠感、脱毛などの皮膚疾患、心筋炎などの循環器系への多様な長期的影響があることが知られてきている。

実際に感染した職員がこのような症状に苦しんでいるという話も伝え聞く。ワクチンのまれな副反応よりコロナに感染することを避けたいという一言に尽きる。

 

 

やっぱり副反応怖っ!!!怖い怖いっ!!!!

 

『ワクチンのまれな副反応よりコロナに感染するのを避けたいというひと言に尽きる』

 

って書いてあるけど、ワクチン副反応、普通の人は怖いですよ!!!!

え?怖いのって私だけなんですか??

この記事読んで、接種したい人・・・医療従事者以外でいらっしゃるのかな?

 

医療従事者とはやっぱり考え方が違うんだろうか。

そりゃあ毎日コロナと接していたら、こういう文章になるのか・・・。

 

 

いや!でも私は怖い!!!怖いです!!

コレ読んだから『受けよう!』なんて思えませんよ?

 

何回も言うけど、副反応怖い!!!!

 

 

gendai.ismedia.jp

こちらのQ&Aも興味深かったです。

 

まあ、私は高齢の両親にワクチンを打って欲しいとはみじんも思っていないので、「そうか~」と言ったところでしたが。

 

 

 

検討した結果、ワクチン接種は『保留』となりました。

 

 

怯えながら、いやいや打つようなものでもないですもんね。

 

 

いや~~、それにしても副反応多くないですか????

新しいワクチンってそういうものなの??さっぱり分からない!!!

私は保留!しばらくは様子見です。 

 

これからもワクチンのニュースは注視していきたいと思います。