とうとう読み終えました!!!
20巻以降が怒涛の展開で、読後感はスッキリ爽やか。
エドとアルのお父さん、ホーエンハイムの最期がとても印象的で良かったです。
長い、本当に長かったであろう人生の最期に、あんな幸せそうな顔で旅立てるなんて・・・私はそこにすごく救われたような気持ちになりました。
鋼の錬金術師に出てくる女性キャラはみんなかっこよくてステキなんです!
アームストロング少将
イズミ
ピナコばぁちゃん
本当にみんなステキでした。
女性陣のかっこよさに引っ張られて読んでいった感も多いにあります。
あと、キンブリーなんですけど、最初(というかほぼ最期まで)は好きじゃ無かったんですけど、最期の最期でいっきに好きになってしまいました。
非道だ・・・って思っていたけど、彼は彼なりの美学を貫き通して生きたのでしょう・・・。
ちょうど鋼の錬金術師を読んでいたときに、大阪万博のロゴのニュースを見たので、
「あっ!!エンヴィーだっ!!」っておもっちゃいました(笑)
最終巻の写真は未来を予想させてくれるような感じで良かったな。
リンとアルは結ばれるのかしら?
もう少しいろいろな人達のその後(番外編)も読みたかったような気がします。
個人的には『銀の匙』の方が好きかな~!
『アルスラーン戦記』も機会があれば読んでみたいです!