昨日も今日も、報道を見るとどうしても涙が出てしまいます。
パン屋さんのご夫婦のお話とか、長年通っていたサーフィンのお店の方のお話しとか・・・。
泣いたってどうしようもないのは分かっているけど、涙が止まらないです。
悲しくて。
不思議ですよね。
画面とかスクリーンを通してしか見たことのない人の死がこんなにも悲しいなんて・・・。
志村けんの時も凄いショックでビックリして凄く悲しかったけれど、今回はまた全く違う悲しみです。
自分よりすごく若い人が亡くなったというのもショックだけど、亡くなった理由が事故や病気ではないということがショックでした。
私は「14才の母」で初めて春馬くんを知りました。
初めて観た時に「なんてかわいいのだろうか・・・!」とビックリしました。
『君に届け』の風早くんはもう・・・ほんとに少女漫画から抜け出てきたような爽やかさで、本当に素敵でした。きっと映画をみた誰もが風早くんに恋したことでしょう。
でも、すごくすごく好きになったのはやはりこちら
『世界はほしいモノにあふれてる』を見はじめてからだと思います。
だれが『JUJU&三浦春馬』ってキャスティングを考えたんだろう!その人は天才だ!
っていうくらい、2人の掛け合いがなんと言ってもステキだし、あと天の声さん(いやそう言ってもいいのかしら?ナレーションの方です)との掛け合いもほのぼのしてるし、2人がそのテーマのモノに対する興味、愛情とかバイヤーさんへの語りかけとか全てが素晴らしいんです。
2人が海外に飛び出す回もすごくステキで・・・。
JUJUさんの豪快でサバサバしてて底抜けに明るくそして人情深い人柄と、春馬くんの真面目で細やかな心使いができ、探究心が深く、とても優しく穏やかな人柄が伝わってきて、この番組を見はじめてからお2人のことがどんどん大好きになったんです。
もう新しいものは観られないんですね。それもすごく寂しいです。
この番組、どうなるんでしょうね・・・2人だからこそすごく良かった番組でもあるので・・・。
でも無くなってしまうのも、とても寂しい。
そして、FNS歌謡祭で披露した『キンキーブーツ』に圧倒されました。
すごい歌唱力と迫力満点のダンスで、なんだかもう圧倒されっぱなしで、画面をとおして観ているだけでもこんなに圧倒されるなら、生で見たらすごいんだろうな・・・いつか観に行ってみたいなあ・・・と、思っていました。
好きだなあという気持ちをどんどん塗り重ねていくような感じで、新しい彼を知る度にどんどん好きになりました。
で、またパン屋さんのお話や、他のいろんな芸能人の方のお話を聞いて好きを塗り重ねています。
好きの更新は、当分止まることはなさそうです。
私ですらこんなに悲しいのに、ずっ~~~と大好きで、いつだって好きの頂点を極めていて、ドラマも映画も全部みて、舞台も全部観て、雑誌の記事も全部読んで・・・という方々の悲しみを思うと・・・
そして、今まで彼とお仕事をしてきた方、事務所の方、仕事を通じて仲良くなった方々の悲しみは・・・
言葉で表現するのはとても難しいです。
個人的には、JUJUさんは大丈夫なのかな?と心配です。
とにかく彼が安らかに眠れるよう、周りの人が傷つかないよう(きっとそれを望んではいないと思うので)ネガティブな報道はして欲しくないです。
彼の素晴らしい人柄はこれからも沢山知りたいです。
あと、ツイッターやインスタも消して欲しくないです。
もう少し、気持ちが落ち着いたら彼の作品をゆっくり見返したいです。
あと・・・図書館で
この本を予約していて、ずっと待っているけど人気でまだ回ってこないんです。
予約したときには、こんなことが起きるなんて想像だにしなかったのにな・・・。