図書館に置いてあったので読み始めた『進撃の巨人』
順番が回ってきてやっと29巻を読み終えました!!!!
えっ???
衝撃が走りました・・・!!!
リヴァイ兵長!!!!!!!
進撃の巨人はよく分からないことが多くて(読解力のなさ・・・)
それでも面白くて読んでいるのですが、ちょっと29巻は衝撃的でした。
あまりにも衝撃的すぎて、再読するためにページを開くのも辛いくらい・・・。
でもこのシーンだと、ハンジさんはわざと「死んでいる」と言って、それで隙を突いてリヴァイを抱きかかえて川に逃げたってことですよね??
どうかどうか逃げ切れていますように・・・。
もうでも、あんなにボロボロになっていて・・・涙
しかし、ジークにはクサヴァーさんのような存在がいて本当に良かった。
2人で考えた安楽死計画は・・・ちょっと・・・って思うけど、2人の歩んできた人生を思えば、そこに思い至るのもしょうが無いかも知れないと思うのです。
ジークにとってクサヴァーさんの存在は「救い」ですもんね、クサヴァーさんにとっても同様だったかも知れません。
獣の巨人継承するための儀式を終えた後に、ジークが「・・・父さん」とつぶやいたのが印象的でした。まさに父親的な存在だったのでしょう。
そして実の父親の事を「あの父親」と呼んだのも心に残りました。
ジークの「生まれてこなければ良かった感」 が伝わってくるシーンでした。
この情熱大陸を観たときに、最終回のイメージみたいなのがあって、赤ちゃんと男性のカットが披露されていたような覚えがあるんですけど・・・。
だから、エレンは安楽死計画には賛同していないと思うんだけどな・・・。
(あの大人はエレンだと勝手に想定して言っています)
あと、この録画消しちゃったんだけど、残しておけば良かったな~~~。
そうこうしていたら、あっという間に30巻の発売が目前に!!!
楽しみですね~~~待ちきれません。