あ~~~、もうこれめっちゃ良かったです!!!
清原果耶ちゃんが、「透明なゆりかご」に引き続き、またまた素晴らしいのです。
そして、登場人物達が素晴らしい。
菜々が苦境に立たされたときに、周りで菜々を支えてくれる
おホネさんや死神先生、だんごべえさんにラクダの親分。
轟平九郎はどこまでも憎たらしいし、
(憎たらしいからこそ、ドラマが面白いのです。)
菜々になにかあったときに奥様の佐知様を思い出すのも健気だし、
菜々の市之進への真っ直ぐな気持ちも素晴らしいし
菜々のいとこの菜々へのまっすぐな気持ちも素晴らしい。
仇討ちのシーン、イッセー尾形につい涙して、
若殿にも涙しました。すっかり感情移入して、この2人に感謝が止まりません(笑)。
観て良かったドラマでした。
母は、小説を読んでいたのですが、やはりとても面白かったそうです。
私もこれから小説を読もうと思います。
この、未来があるようなステキな終わりかた・・・。
思わず、つづきが観たくなるような終わりかたでした。