事務員時代

事務員はいつまで続けられるのか?無事に定年退職を迎えることはできるのか??社会人になってからはずっと事務員として働く私の日常です

担任の先生からもらった言葉

おお…令和始まりましたね。

実におめでたい、幸せな気持ち!

いいこと沢山ありそうな予感…!

 

世間では、平成ジャンプとか言っていて、なんだろうって思っていたら…あーそういうことか!上手いこと言うなぁ…と。

 

なによりワタクシも平成ジャンプのメンバーなんだけどね!

でも、幸せな新時代の気がしてならないのよね~。浮かれすぎてるのかな?

 

さてさて、令和になっても私が大切にしていきたい言葉があります。

 

小学校、中学校、高校と(幼稚園はうろ覚え・・・だからノーカウント)

合計11人の担任の先生と出会ってきて(高校1年と2年は同じ担任)

イチバン印象的なのは、高校3年生のときの担任の言葉。

私は私立のカトリック系女子校出身で、高校3年生の時の担任はおじいちゃんでした。

(勝手におじいちゃんと言っていますが、あのとき先生は何歳だったんだろう・・・。

70代?60代?多分公立の高校教師を定年退職してから働いていたと思うんだけどな~。

おじいちゃんだけど、革ジャン着てでっかいパジェロに乗って出勤していた。)

 

大学受験で、(学力不足で)県外の大学を受験することになり、

先生にちょっと弱気な発言をしたところ・・・。

 

「大丈夫!!!●●(私)さんは、

 何処へ行っても楽しくやれる人です!!!」

 

と、なんとも力強く言い切ってくれました。

 

何処へいっても、楽しくやれる人

 

それって最強じゃないですか??笑

 

そして、その予言(予言?)どおり、私は川と海と山しかない

(ごめん、言い過ぎた・・・。でも大自然だった)かの地でも

激しく充実した4年間を送ることになります。

 

そして、最初の就職先は、残業時間もろくろくツケさせてもらえないブラック企業でしたが、なかなか楽しく7年半を過ごし、今の職場に転職してからも11年とちょっと、なかなか言えないくらい壮絶なこともありましたが(今も壮絶感は継続中・・・)、今もこうしてなんとか毎日そこそこで働いています。

 

それって、この先生からもらった自分を信じられる魔法の言葉に支えられてきたからかもしれないなあと思うのです。

 

先生、ありがとう!

私、令和でも楽しくやってきいきます!!!!!

 

 私は人生の支えになるような言葉を、誰か若い人にあげることはできないかもしれないけど、多くの若者たちそれぞれに、これから令和を生きていく中で、辛いことや苦しいことがあったときに支えになるような大切な言葉をくれる誰かがいてくれることを、切に願います。

 
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私、令和に期待しています!

令和にJUMPできてよかったぁ!